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​米国経済白書 2015

​萩原伸次郎 監修 『米国経済白書』翻訳研究会 訳

出版年月2015年11月

ISBNコード978-4-901916-46-2

本体価格  2,800円

B5判・並製

頁数・縦342

内容

​アメリカが目指すTPP,T-TIPの経済的・地勢的利益とは何か。

【目次】

総論

第1章 中間層重視の経済学-生産性、不平等、労働参加の役割

米国における経済回復の進行/戦後における中間層所得の簡単な歴史/中間層所得の変動要因-一つの国際比較画/2015年大統領経済報告/結論

 

第2章 2014年の回顧と将来の見通し

2014年の主要な出来事/2014年の出来事と短期見通し/長期見通し/結論

 

第3章 米国労働市場における到達点と課題

2014年の米国労働市場の状態/労働参加/長期失業/経済的理由によるパートタイム労働/労働市場の流動性/賃金上昇と職の質/より力強い労働市場に向けてのアジェンダ

 

第4章 家族に優しい職場政策の経済学

アメリカ人の家庭生活の最近の変化と仕事への影響/家族に優しい職場政策へのアクセス/州・地方政府による家族に優しい職場政策を拡大するための新たな制度的取り組み/家族に優しい職場政策の経済事例/結論

 

第5章 事業税改革と経済成長

生産性成長の源/事業税改革の歴史的かつ国際的状況/事業税改革への大統領のアプローチ/事業税改革が持ち上げる可能性/事業税改革への四つの代替的アプローチ/結論

第6章 エネルギー革命-低炭素エネルギー未来の経済的利益とその基盤

エネルギー革命-歴史的視点と経済的利益/エネルギー革命及びエネルギー安全保障-マクロ経済的観点/低炭素型未来への道/結論

第7章 グローバルエコノミーのなかの米国

多国間貿易/自由貿易協定/貿易の含意/貿易の開発に対する利益/金融フロー/結論

 

『日本占領期性売買 GHQ関係資料』

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