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4月の新刊
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蒼天社出版
Sotensha Publishing Company
101-0051 千代田区神田神保町3丁目25-11喜助九段ビル
TEL 03-6272-5911 FAX 03-6272-5912
更新日:2022年8月31日

工事中
銀行の罪と罰
野﨑浩成著 (東洋大学教授)
出版年月2010年12月
ISBNコード978-4-901916-30-1
本体価格 1,800円
A5判
頁数・縦227P 20㎝
内容
銀行の欲求を規制で縛るのではなく、健全な方向へ導く仕組みを提案する。銀行を保護する理由や、逆に資本規制などで縛る理由、その弊害などについても詳細した。
目次
第1章 銀行はなぜ救われるのか(銀行危機と問題の所在
預金の取り付け騒ぎはなぜ発生するか ほか)
第2章 株主からのガバナンス(組織によるガバナンス
契約理論とエージェンシー問題 ほか)
第3章 プルーデンス政策とリスクシフト(預金保険の問題点
自己資本比率規制と問題点 ほか)
第4章 金銭的および非金銭的インセンティブを踏まえた政策(株主への忠誠によるリスクシフト
金銭的インセンティブに対応した政策に係る研究 ほか)
著者紹介
野﨑 浩成 (ノザキ ヒロナリ)
シティグループ証券株式会社マネジングディレクター。1986年慶応義塾大学経済学部卒業。1991年エール大学院修了。1986年埼玉銀行、2000年ABNアムロ、2001年HSBC証券を経て2004年から現職。米国CFA協会認定証券アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。日経アナリストランキング総合1位(2010年、全産業全アナリスト中)および銀行部門1位(2010年まで6年連続)、インスティテューショナルインベスター誌1位(銀行部門7年連続)(本データはこの書籍が刊行された当時のものです)
『日本占領期性売買 GHQ関係資料』
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