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地域の遺伝子をみがく

​内山節/出島二郎/中谷健太郎

出版年月2004年8月

ISBNコード978-4-901916-04-2

本体価格  1,800円

四六判

頁数・縦158

内容

地域にも遺伝子がある。その遺伝子をみがき、豊かな地域をつくる。従来の画一的な都市計画志向を捨て、マイナス経済成長を視野に入れた未来の地域づくりを提言する。

 

目次

豊かな国をつくる―地域の思想・哲学から


地域に生きる喜び―幸せな循環


地域の遺伝子をみがく―つくる楽しみ

著者紹介

内山節

1950年生まれ。哲学者、NPO「森づくりフォーラム」代表理事。群馬県上野村と東京の二重生活をしながら、地域と風土に結びついた発想、思想の大切さを訴える

出島二郎

1944年生まれ。マーケティング・プランナー。「フードピア金沢」基本構想策定・92年まで総合プロデュースを担当

中谷健太郎

1934年生まれ。亀の井別荘主人、ゆふいんグリーンツーリズム研究所主宰。東宝撮影所に入社、稲垣浩などのもとで助監督を務める。ゆふいん音楽祭、湯布院映画祭などを次々と企画、82年サントリー地域文化賞、98年溝口薫平氏とともに交通文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 

『日本占領期性売買 GHQ関係資料』

16社協賛

出会った本はみな新刊だ!

専門書販売研究会は、2000年に人文・社会科学の専門書を発行している版元の4人の発起人によって「4社の会」として発足しました。小社の代表取締役である上野もその一人です。近年の、市場環境の変化は、専門書販売にとって厳しいものになりました。しかし長年研究を重ね出版された研究書・著作をうずもれさせてしまっては社会的損失と思い、「はじめてあった本は、いつも新刊」として読者へ・研究者へ・図書館へ書籍情報を発信することにしました。会員も増え「専門書販売研究会」と名称を変え、分野も多彩になり哲学・歴史・経済・農業・芸術まで網羅した会となりました。現在は16社で専門書の販売のための研究・情報を共有する活動をしております。
 これからも、コンセプト「はじめてあった本は、みな新刊」のもとに、日ごろ目にすることのない既刊書の再チャレンジを目指し、「こんな本もあったんだ」と言っていただけるように読者との出会いを目指します。​

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